こんにちは!朝早起きしてもブログ書くまで1時間かかるゲリコマです。
皆さんは仮想通貨の種類はどのくらい知っていますか?
知っていても「あまりうまく説明できないな」と思っている方も多いと多います。
そういう方向けに本記事を用意しました。
仮想通貨の種類や選ぶ際のポイントなどをわかりやすく説明しますので是非ご覧ください。
この記事では第1章〜までの計章となっております。
イーサリアム、リップル以外の仮想通貨に関しては以下の記事を参考にしてください。
それでは始めます。
本記事の内容
- 仮想通貨を選ぶ際のポイント
- 仮想通貨の種類 17選
- 仮想通貨を選ぶ際のポイント
- イーサリアム
- リップル
- 最後に
初めに仮想通貨についての説明を入れたいところですが、本記事はそのあたりを省いて説明に入ります。
仮想通貨を選ぶ際のポイント
- 取引所で扱われているか
- 初心者はビットコインorイーサリアム
- これから仮想通貨で何をしようとしているか
1つ目は、取引所で扱われているかがポイントです。
ここで注意するのは、仮想通貨は必ず板取引で買いましょう。
板取引できる交換業者を選んだ方がいいということです。
その理由は交換業者の記事に書いてあるのでこれを必ず読んでから先に進みましょう。
結論、かなり手数料が安く済むからですね。
初心者はビットコインorイーサリアム
僕は初めに特に仮想通貨ですることを決めておらず、1度購入してみようと考えている方はビットコインorイーサリアムだと考えてみます。
様々なことがこの2つの銘柄から行うことができ、セキュリティ対策等も万全だからですね。
これから仮想通貨で何をしようとしているか
最後のこれが僕としては最も重要だと思います。
これからその仮想通貨で何をするのかです。例えば海外取引所のバイナンスに送ってDeFiで資産運用するのか、それともNFT購入のための資金を調達するためか、その用途は様々です。
どの銘柄で何ができ、何ができないのかは後述していきますね。
仮想通貨の種類 17選
ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
クアンタム
ステラルーメン
オーエムジー
イーサクラシック
ベーシックアテンショントークン
モナーコイン
ファクトム
リスク
エンジンコイン
アイオーエスティー
イーサリアム
「ワールドコンピュータ」とも称されるイーサリアムは、仮想通貨そのものの名称ではなく、プログラムを実行されるためのものですね。
プログラムを実行するためのコストを測定したり、制限するために暗号資産であるイーサリアムを使います。
イーサリアムの人気が高まったのはDeFiが注目が集め始めた頃だと僕は思っています。
イーサリアムブロックチェーンで使われるイーサは人気が高く、時価総額でもあのビットコインの次いで第2位ですね。
ビットコインとは異なり、様々なアプリケーションやプログラムを設計できるように開発されたブロックチェーンのプラットフォームですね。
法定通貨や仮想通貨との交換や送付、決済にも使われ、広い汎用性を持っています。
特徴は3つあります。
- スマートコントラクト
- プラットフォーム
- トークン規格
スマートコントラクト
スマートコントラクトはブロックチェーン上で自動的に実行する機能、不正防止などができるシステムです。
理解はこの程度で問題ないとは思いますが、詳しく知りたいという方はマナブさんのメルマガで無料でスマコンについての記事が書いてありますのでご覧ください。
プラットフォーム
イーサリアムは分散型アプリケーションを開発するプラットフォームとして開発されました。イーサは「ユーティリティトークン」として機能します。
中央管理者なしで機能するオープンソースアプリケーションのことですね。
トークン規格
独自の仮想通貨やトークンを発行できることも大きな特徴ですね。
イーサリアムには「ERC」というトークン規格があり、NFTのほとんどはその規格を使って作られています。(ポリゴンネットワークでも作れます)
リップル
リップルは国際送金に特化していて、時価総額ランキング6位の人気銘柄の1つです。
リップル社は、送金ネットワークを提供するアメリカのフィンテック企業です。そのリップル社の提供する「リップルネットワーク」や、そのネットワークで使用される仮想通貨がリップル(XRP)です。
特徴は3つです。
- 送金速度やコストが低い
- 中央集権的である
- 国際送金に特化
送金速度やコストが低い
リップル社の発表では、送金速度は3.3秒で、コストは、0.0004ドルらしいです。(0.05円)
中央集権的である
全てのXRPの取引はリップル社が実施しているとのことです。
国際送金に特化
リップル(XRP)は各国の法定通貨同士を仲介する「ブリッジ通貨」です。日本円→XRP→ドルというように、国境をまたいで円滑に送金できます。
リップル社の発表では、現在で、40ヶ国・6大陸の300以上の機関が参加しているため、いろんな国で注目されていることがわかります。
リップルのウォレットは誰でも作成可能です。このままリップルネットワークの参加者が増えれば、ますます注目される通貨となるでしょう。
最後に
続けてライトコインとビットコインキャッシュの記事は作っていきます。
それではまた
コメント