こんにちは！Unityで収益化を夢見るゲリコマです！
みなさんは今世界でも盛り上がりを見せるメタバースをどの程度ご存知ですか？
国内外で猛烈に盛り上がりを見せ、eスポーツ業界とも精通しているメタバース業界。
かの有名なFacebookもメタという会社名にするほどメタバースの可能性を確信しています。
本記事ではメタバースの特徴やメタバースとゲームの親和性についての情報をまとめています。
メタバースについて疑問があることは本記事を読めば全て解決できるでしょう。
それでは始めます。
本記事の内容
- メタバースとは
- メタバースが注目され始めた理由
- メタバースがこれから実現すること
- メタバースに親和性がある身近なゲーム４選
- これからのメタバースの将来性
- 最後に
メタバースとは
メタバースとは、インターネットの中での仮想世界のことをいいます。メタバースの世界では、自分がアバターという分身になります。その上で世界中のさまざまな人と知り合い、イベントやコミュニティなどを通じて独自の空間を楽しめます。革新的な空間ですよね。
さらにメタバースはゲームとの親和性が高く、数々のゲームがメタバース空間として採用されてきています。
そして、メタバースの世界を楽しむことを“セカンドライフ”とも呼び、仮想世界を探検したり参加者同士のコミュニケーションを楽しんだりする場ともなります。
現在、世の中はコロナ禍で、人とのコミュニケーションが取りづらいなか、容易に人とやり取りできるメタバースはどんどん注目度があがると僕は予測しています。
メタバースという言葉は、meta（超）とuniverse（宇宙）を合わせた言葉です。
メタバースが注目され始めた理由
現在、世の中はコロナ禍で、余談を許さない状況です。
バーチャル空間で容易に大人数で集まることができるメタバースは様々な業界から注目を浴びています。
アメリカのFacebookは、VR専用のスペースを拡大するなど、徐々にワークシフトしています。
コロナ禍の影響で、コミュニケーションなどのあり方をオンラインに変えることで、メタバースの技術がリアルに近いコミュニケーションを生み出し、多くの人や企業の間で注目されていきました。
メタバースがこれから実現すること
メタバース上で近年注目を集めているのはゲームだけではありません。
最近では、NFT（ノン・ファンジブル・トークン）というデジタル資産も注目されており、その業界では今は「NFTバブル」だと豪語されるほどです。
NFTとは、簡単に言えば「唯一無二のデジタル資産」のことです。ネット上にあるアートやコンテンツ、土地、アイテムなどが売買できるようになりました。
NFTについては、小学生の自由研究が380万円以上の価値がついたことも話題になっています。
海外のイラストレーターが作成する有名な作品の数々は、何千万という価値もついています。
コミュニケーションにおいても、メタバース空間の中で臨場感溢れる出会いや会話ができるようになります。
これは、ゲームに組み込むことでリアルで臨場感のあるものに仕上がるのですね。
メタバースに親和性がある身近なゲーム４選
今や国内外問わず、メタバースに関係するゲームは数多く出てきています。
身近で有名なゲームを４つ取り上げました。
- あつまれ どうぶつの森
- フォートナイト
- マインクラフト
- ポケモンGO
あつまれ どうぶつの森
あつまれ どうぶつの森は無人島へ移り住み、島を自分の思うがままに開拓する大人気のシミュレーションゲームです。オンラインで遊ぶことができ、この仮想空間の中で他のユーザーとコミュニケーションが取れるのがメタバースの良さですね。
フォートナイト
フォートナイトとは、様々な体験ができる世界です。島へ上陸して、最後まで生き残ったユーザーまたはチームを目指すゲームですね。フレンドとゆったりするのも可、自分のルールで島を作り出すのもいいですね。個人的には、モンスターと戦う「世界を救え」モードが好きです。
マインクラフト
マインクラフトは、簡単に言えば「デジタル版のブロック遊び」ですね。その中の世界の全てがドット絵のようなブロックでできており、それを採取したり、いろんな建物を自由に作れるのがこのゲームの魅力です。
ポケモンGO
ポケモンGOとは、位置情報を使用して、現実世界そのものを仮想空間と見立てて遊ぶゲームです。「ポケットモンスター」略して「ポケモン」を捕まえたり、その捕まえたポケモンを育成して、バトルしたりと楽しい要素が多いゲームでした。
これからのメタバースの将来性
最新の世論調査によると、メタバースが次の大きなトレンドであり、日常生活に取り入れられるだろうと考えているZ世代はわずか38％でした、、、
投資家や大手の企業が、メタバースゲームの原動力になると期待しているにも関わらずなぜZ世代は振り向かないのか
僕なりの見解では「メタバースと仮想通貨の密接な関係」にZ世代ならずまだ世の中の人は気づいていないからだと捉えます。
仮想通貨とメタバース、そしてゲームは密接に絡み合ってできています。
最近多くなっているゲームで「ブロックチェーンゲーム」というものを皆さんご存知だろうか？
後日これについても記事にしようと思うがこのブロックチェーンゲームは「仮想通貨を扱える」ということが必須項目になってくる。
「なんだよ 仮想通貨なんか触りたくもねえ！」と思って他の記事にいこうと思っている方は待ってください。
この記事を読んでから自分には遠く離れた世界だと感じた人は、それで構いません。
最近では、ある企業がNFTゲームの「ザ・サンドボックス（The Sandbox）」の仮想空間の土地を430万ドルで購入しました。
FIREできますよね笑笑
様々なインフルエンサーの方たちの話では、「メタバースが世界を揺るがすのはもう少し先ではないか」という声も出ています。
しかし、これは僕は大きなチャンスだと思っています。これを読んでいる皆さんもわかっていると思います。準備を整えることができる期間があるということですね。
最後に
メタバースが世に出回り、大きな革新をもたらすのはもう少し先かもしれません。
しかし、メタバースが必ずくるとわかっている人には絶好のチャンスかもしれませんね。
それでは毎日コツコツ積み上げていきましょう。
それではまた。
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