仮想通貨の今後の可能性（ブルーオーシャンです）

仮想通貨（暗号資産）を愛してやまないゲリコマです。

ゲリコマ

仮想通貨の話ができる人が身近にいない、、、

現在の僕の状況です。

私は現在、複数の仮想通貨を持ち、資産運用をしていますが、私の周りには全くと言っていいほど仮想通貨を触っている人はいません。これは私の周りがそのような点について疎いのか、それともそもそも仮想通貨が信頼性がないのかわかりませんが私は仮想通貨の今後の可能性は広く長期的なものになると考えています。

私がそう思う理由を記事にしました。

仮想通貨とは

まず簡単に仮想通貨を振り返りましょう。

仮想通貨（暗号資産）とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値です。そして以下のことが言われます。

不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨（日本円や米国ドル等）と相互に交換できる
電子的に記録され、移転できる
法定通貨または法定通貨建ての資産（プリペイドカード等）ではない

私は１が最も革命的な部分と言われると思います。要するに、「どの国の誰にでも自分が持つ仮想通貨を送ることができ、尚且つもらうことができる」ということです。これは、現在世界で何が起きているかとも関わってくることなので覚えておいてください。

代表的な仮想通貨には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
仮想通貨は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めました。

一般に、仮想通貨は、「交換所」や「取引所」から入手・換金することができます。暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。

僕が個人的にオススメする交換業者はこちらの記事からご覧ください。忖度なしで書いています。

仮想通貨は、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。また、裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、仮想通貨の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。

裏付け資産というのは現金収入の源となる資産です。投資家への配当であったり、元本の補償をするための資金を確保するために取得するものですね。

そして少し気になる方もいると思いますが暗号資産と仮想通貨の違いについては変わりは特にありません。時代が流れるにつれ、呼び名が増えたくらいで思ってもらって結構です。

現在世界で何が起きているのか

申し訳ありませんがここからは少し政治と経済のことも含まれる内容になります（気分が悪くなる方は申し訳ありません。先に謝っておきます）

2022年2月の後半にロシアがウクライナに侵攻しました。細部の内容についてはググって見てください。このときにEUと米英などは、金融制裁としてロシアの銀行を国際送金システムを担うSWIFT（国際銀行間通信協会）から締め出す措置をとりました。侵攻を続けるロシアの経済に、最大級の金融制裁で打撃を与える狙いがありました。

このときに起きたのがビットコインの取引の急増です。匿名性と分散性を備えた仮想通貨で資金を保管・移動しようと、両国の人々がビットコインに殺到しているためでした。銀行という中央の組織を通さず取引できる仮想通貨の必要性がグンと上がりました。

私はこの時、仮想通貨の動きを見ていましたが、1日で10%以上価格が上昇したことがありました。（約400万円〜500万円程度）

これからの仮想通貨の将来性が理解できる出来事でした。

仮想通貨はこのように世界の情勢と絡み合うように値動きしています。これは、仮想通貨のメリットであり、デメリットでもある特徴と言っていいでしょう。

仮想通貨でできること

私は仮想通貨でできることとしてDeFiを上げようと思います。

DeFiについての記事は後日執筆予定です。

仮想通貨中級者以上の方は誰しもがやっている領域だと思います。

仮想通貨の今後の可能性

暗号資産が登場してから、毎年のように大きく値を上げる銘柄が誕生して話題をさらってきました。ビットコインやイーサリアムといった主要な通貨はいずれも高騰もしくは堅調な動きとなり、暗号資産が一時的なブームだけではなく実力をつけてきていることが示された格好です。

仮想通貨にはビットコインやイーサリアムだけでなく、様々な特徴を持つものもあるので話題は尽きないですね。

DeFiと呼ばれる分散型金融システムの勃興や、NFTと呼ばれる非代替性トークンが広く利用され始めたことによる関連通貨の価格上昇など、暗号資産を巡るニュースにポジティブなものが多くなってきたのも特徴です。これらはいずれも暗号資産全体の地位を高め、新たな利用価値を多くの人が見出す契機となりましたね。