
【第123話】筋トレと有酸素の黄金比——“燃やしながら作る”討伐設計図
こんにちは、ジェマです。脂肪討伐日記、第123話!今朝の体重は94kg。
前日比−0kg。今日のテーマは「筋トレと有酸素の黄金比」。
脂肪を減らすだけなら有酸素一辺倒でも落ちるけど、見た目を変えるには筋肉という“装備”が必要。
今日は“燃やす(有酸素)× 作る(筋トレ)”を最短で両立する配分を、目的別テンプレとして設計します。
本記事の内容
◆現在のステータス【2025年10月17日】
項目 | 数値 |
---|---|
身長 | 170cm |
体重 | 94kg(前日比:−0kg) |
BMI | 約31.8 |

今朝の体重(2025年10月17日)
◆昨日の食事&マクロ報告
食事 | 内容 | kcal | P | F | C |
---|---|---|---|---|---|
朝 | オート+卵+ギリシャY+リンゴ | 530 | 34g | 13g | 68g |
昼 | 鶏胸200g+玄米150g+味噌汁+海藻サラダ | 700 | 61g | 16g | 76g |
夜 | サーモン蒸し+雑穀米100g+きのこスープ | 650 | 51g | 22g | 56g |
間食 | プロテイン+枝豆 | 260 | 30g | 7g | 15g |
夜食 | カッテージチーズ+ベリー | 220 | 22g | 6g | 12g |
合計:約2,360kcal、P=198g、F=64g、C=227g。
◆黄金比の考え方(結論)
目的 | 週トレ時間 | 配分(筋トレ:有酸素) | メモ |
---|---|---|---|
減量優先(最速) | 150〜240分 | 40:60 | Zone2多め、筋トレは全身2〜3回 |
見た目改善(ボディメイク) | 180〜300分 | 60:40 | 筋トレ3〜4回、Zone2はオフ日の回復ワーク |
健康維持(無理なく) | 120〜180分 | 50:50 | 短時間を毎日コツコツ |
ポイントは、体重を落とす時期は有酸素寄り/形を作る時期は筋トレ寄りに“季節替え”すること。
◆週間テンプレ(減量期:40/60)
- 月:全身A(プレス・ロー・スクワット)+Zone2 20分
- 火:Zone2 45〜60分(傾斜ウォーク)
- 水:全身B(ヒンジ・プルダウン・ランジ)
- 木:Zone2 40分 or バイク
- 金:全身A+仕上げHIIT 8分(20/10×8)
- 土:Zone2ロング 60分
- 日:メンテ(ストレッチ・関節ケア)
◆週間テンプレ(ボディメイク期:60/40)
- 月:上半身プッシュ(胸肩三頭)+Zone2 15分
- 火:下半身(スクワット・ヒップヒンジ)
- 水:Zone2 40分(回復の日)
- 木:上半身プル(背中二頭)+コア
- 金:下半身+仕上げHIIT 6分
- 土:Zone2 30〜40分 or ロングウォーク
- 日:完全休養(睡眠・買い出し)
◆セット設計:筋トレ×有酸素の“干渉”を避ける
- 順番:基本は筋トレ→Zone2。脚トレ日に長い有酸素は避ける。
- 間隔:可能なら3〜6時間空ける(AM筋トレ/PMZone2)。
- HIITの頻度:週1〜2回まで。疲労で筋トレ品質が落ちるなら即減。
◆栄養の黄金比(同日内の配置)
タイミング | 推奨 | ねらい |
---|---|---|
筋トレ90分前 | C 30〜50g+P 20g | 火力と集中を確保 |
筋トレ直後 | P 20〜30g+C 20〜40g | 合成ON・回復スタート |
Zone2前 | 水500ml+塩少々 | 血流・持久の安定化 |
就寝前 | P 20g(カゼイン系) | 夜間の合成継続 |
◆昨日の運動ログ
- 全身A(プレス・ロー・スクワット)45分
- Zone2ウォーク 35分
- ストレッチ 10分
◆ゲーム的に考える“黄金比”
筋トレ=武器の強化、有酸素=持続ダメージ。
武器が弱いとボスに通らないし、持続が無いと削り切れない。
だからこそ、“装備強化×持続DPS”の配分が勝敗を分けます。
◆今日のまとめ
- 体重は91.9kg、安定下降。
- 減量期は40/60、ボディメイク期は60/40が基本線。
- 干渉を避ける順番と間隔で“両立の質”を守る。
- 栄養もタイミング配分で討伐効率が跳ね上がる。
◆次回予告
第124話では「時間がない日の“最小勝ち筋”——15分メニュー大全」を予定。
忙しくても討伐を止めない“ミニ設計”を配布します。
◆本日のひとこと
「燃やしながら作る——この配分が、見た目を変える。」
◆読者のあなたへ
あなたの今週の“黄金比”は?(40/60/60/40/50/50…)
コメントでシェアして、最適解を一緒にアップデートしましょう。
——ジェマ
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