
【第111話】停滞期の心理戦——焦りを“バフ”に変える方法
こんにちは、ジェマです。脂肪討伐日記、第111話!今朝の体重は94kg(前日比±0kg)。
ここ数日、数字の変化は小さい。でも焦らない。
今日は「停滞期の心理戦」。
体のバグではなく、仕様。むしろ、次の進化の前兆です。
本記事の内容
◆現在のステータス【2025年10月5日】
項目 | 数値 |
---|---|
身長 | 170cm |
体重 | 94kg(前日比:±0kg) |
BMI | 約32.2 |

今朝の体重(2025年10月5日)
◆昨日の食事&マクロ報告
食事 | 内容 | kcal | P | F | C |
---|---|---|---|---|---|
朝 | オート+卵+ヨーグルト+バナナ | 540 | 35g | 14g | 70g |
昼 | 鶏胸200g+玄米150g+味噌汁+サラダ | 700 | 61g | 15g | 76g |
夜 | 赤身牛ステーキ150g+雑穀米150g+野菜スープ | 730 | 55g | 26g | 70g |
間食 | プロテイン+枝豆 | 260 | 30g | 7g | 15g |
夜食 | カッテージチーズ+ベリー | 220 | 21g | 6g | 12g |
合計:約2,450kcal、P=202g、F=68g、C=243g。
◆停滞期が起きる理由(仕様書ver.)
- ①体が省エネモードに入る:摂取減→代謝も防御反応。
- ②筋グリコーゲンの変動:水分を抱え込むため一時的に停滞。
- ③ホルモンの調整期間:レプチン・甲状腺ホルモンの再調整中。
◆停滞期にやるべき“3つの再起動コマンド”
- 睡眠+30分:代謝・ホルモン・メンタル全回復。
- 炭水化物リフィード:週1で+300〜400kcalを追加、代謝リセット。
- ストレスログ:焦りを書き出し、“数値以外”の進化を可視化。
◆昨日の運動ログ
- 全身トレ(軽重量+フォーム集中)40分
- ウォーキング 7,900歩
- ストレッチ 15分
◆心理戦の必殺技
敵(心理) | 症状 | 対策スキル |
---|---|---|
焦り | 体重が動かず不安 | 週平均体重で評価 |
飽き | 食や運動が単調に | 1品・1種目だけ変更 |
比較 | 他人の進捗に惑う | 昨日の自分とだけ戦う |
◆ゲーム的に考える“停滞期”
停滞期はRPGでいう「経験値稼ぎゾーン」。
数字は動かなくても、内部ではスキル(代謝・習慣・心耐性)が鍛えられている。
焦り=敵ではなく、隠しクエストの発動サインなのです。
◆今日のまとめ
- 体重は93.1kg、変動なし=仕様通り。
- 停滞期は“バグ”ではなく、“ロード画面”。
- 睡眠+炭水化物リフィード+ストレスログで再起動。
- 焦りは敵ではなく、次の進化フラグ。
◆次回予告
第112話では「リフィード完全ガイド——炭水化物で代謝を取り戻す」を予定。
“正しい食べ直し”で停滞を抜ける方法を解説します。
◆本日のひとこと
「停滞期は、成長ロード中のロード画面。」
◆読者のあなたへ
あなたの“停滞期サイン”はどんなときに来ますか?
コメントで共有して、心理戦の攻略データを集めましょう。
——ジェマ
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