
【第53話】ナロープッシュアップで“押す核”を磨く—三頭筋主導でフォームを解像度高く
こんにちは、ジェマです。脂肪討伐日記、第53話!今朝の体重は92kg。微減ながら、体感は軽やか。今日は自重トレの名脇役「ナロープッシュアップ」を主役に指名。三角筋・上腕三頭筋・胸筋の“押す連携”を高精度に鍛え、姿勢と代謝の土台を仕上げていきます。
本記事の内容
◆現在のステータス【2025年8月8日】
項目 | 数値 |
---|---|
身長 | 170cm |
体重 | 92kg(前日比:‑0kg) |
BMI | 約31.7 |

今朝の体重計(2025年8月8日)
◆本日の食事&マクロ報告
食事 | 内容 | kcal | P | F | C |
---|---|---|---|---|---|
朝 | プロテイン+オートミール+バナナ+MCTオイル | 540 | 38g | 20g | 62g |
昼 | 焼き鮭+玄米+アボカドとトマトのサラダ(オリーブオイル) | 820 | 62g | 36g | 90g |
夜 | ナロープッシュアップ後の鶏胸肉グリル+温野菜+少量玄米 | 690 | 60g | 34g | 54g |
間食 | ギリシャヨーグルト+ナッツ+オートミールクッキー | 340 | 14g | 18g | 30g |
夜食 | プロテインシェイク+カフェラテ | 280 | 28g | 8g | 20g |
合計:約2,670kcal、P=202g、F=116g、C=256g。押す系トレ後の回復を意識して、高たんぱく&適正炭水化物に調整しました。
◆ナロープッシュアップとは?—“近い手幅”で三頭筋を主役に
ナロープッシュアップ(クローズグリップ腕立て伏せ)は、手幅を肩幅より狭く設定して行うプッシュ動作。上腕三頭筋への刺激比率が上がり、胸筋内側や前部三角筋も連動します。道具いらずでフォームの質が成果に直結する、いわば“解像度勝負”の種目。
- 狙う主筋群:上腕三頭筋(特に内側頭・外側頭)、胸筋(内側)、前部三角筋、前鋸筋、体幹。
- 手の位置:親指〜人差し指で三角形をつくるダイヤモンド型 or 肩幅より拳1つ狭いナロー。手首真下に肩(肘は体側へ30〜45°)。
- 体幹ライン:後頭部—肩—尻—踵を一直線。骨盤ニュートラル、肋骨を締める(過伸展NG)。
- 肩甲骨:下降で軽く内転/上方回旋、最下点で寄せすぎない。押し切りで前鋸筋を使い軽く前方へ(プロトラクション)。
- 呼吸とテンポ:吸気で下降3秒→ボトム1秒静止→吐きながら押し1秒→トップ0秒。3‑1‑1‑0で“効かせる時間”を稼ぐ。
「手幅を狭める=課題を絞る。焦点が定まると、出力は鋭くなる。」
◆フォーム分解(セットアップ→下降→最下点→押し切り)
- セットアップ:手は肩真下よりやや内側。肘窩はやや前向き(外旋意識)。足は腰幅。つま先で床を“噛む”。
- 下降:肘を後ろポケットに向けて引くイメージで、胸をやや前方へ。首は長く保ち、肩をすくめない。
- 最下点:胸が手のラインより少し下がる程度。腰が落ちたり、肘が外へ開きすぎないよう30〜45°を死守。
- 押し切り:床を“突き放す”意識。前鋸筋で肩甲骨をわずかに前方へ送り、肘は完全ロックアウト手前でコントロール。
◆よくあるNGと修正キュー
- 肘が外に開く:手のひらを床にねじ込み、二の腕の溝(肘窩)を前へ。脇は“新聞紙を挟む”感覚。
- 腰反り・猫背:みぞおちを軽く引き、骨盤をニュートラル。おへそを天井に引く意識で体幹固定。
- 肩がすくむ:耳と肩を遠ざける。押し切りで胸骨を上げすぎない。
- 手首が痛い:指を広げて荷重分散。ヨガブロックやパラレルバーで角度をつけるのも有効。
◆レベル別バリエーション&進行表
- 入門:壁ナロー → ベンチ(高い台)ナロー → ひざつきナロー(8〜12回×3)。
- 標準:フルナロー(6〜12回×4)。テンポ3‑1‑1‑0で可動域を最重視。
- 発展:足高ナロー、加重リュック、リングナロー(不安定性で前鋸筋活性)。
- 密度法:EMOM 10分(毎分6〜8回)/ クラスタ(4回×3を1セットに、間10秒休憩)。
◆プログラミングの目安(目的別)
目的 | 回数×セット | 休息 | ポイント |
---|---|---|---|
筋力 | 4〜6回×4〜6 | 90〜150秒 | 足高や加重で負荷を上げ、フォーム死守 |
筋肥大 | 6〜12回×3〜5 | 60〜90秒 | テンポ管理、最下点で1秒止めて張力維持 |
持久 | 12〜20回×3〜4 | 30〜60秒 | 可動域フル、呼吸リズム一定 |
◆関節ケア&ウォームアップ
- 肩:バンドプルアパート10×2、スキャプション10×2、壁スライド10。
- 肘・手首:手首回し、手のひら・甲ストレッチ各20秒、プランク30秒×2で荷重準備。
- 動作準備:壁ナロー10→ひざつき8→本番へ段階導入。
◆開発にも効く“ナロー思考”—接地面を絞ると本質が見える
ナロープッシュアップは、接地(手幅)を絞って狙い筋を明確化します。開発でも同じ。要件を絞り、接地面=依存関係を最小化すると、出力(成果)がすっきり立ち上がる。
- 要件のナロー化:まずコアユースケースだけで薄い垂直スライスを通す。
- 依存の最小化:インターフェース越しに結合度を下げ、テスト容易性を高める。
- テンポ設計:3‑1‑1‑0のように、設計レビュー→静止→実装→即時フィードバックのリズムを固定。
- 負荷漸増:足高=制約追加、加重=機能追加。段階的に難易度を上げる。
◆開発状況:狙いを絞った改修で“押す”体験を滑らかに
- UIの主要フローをナロー化(2ステップ短縮)、タップ数‑30%を達成。
- 当選ロジックの境界テスト強化:エッジケースを網羅しバイアス低減。
- 通信再送のバックオフ調整:指数→指数+ジッターで衝突を緩和。
- Unity Test Runnerに“最小実行セット”を追加し、PRごとのフィードバックを高速化。
◆ナロープッシュアップが教える“集中と効率”の秘訣
- 焦点固定:狙いを絞れば、筋もプロジェクトも成長の方向が揃う。
- 可動域=仕様の明確化:どこまで動かすか/どこまで作るかを決めると、品質が安定する。
- テンポ管理:焦らず、止めるべき所で止める。これが“効かせる”最短路。
◆開発&ダイエット両立の実践術
- 午前:ナロープッシュアップ(8〜12回×4)→プロテイン→60分開発スプリント。
- 午後:軽い散歩10分→レビュー15分→修正30分の小ループ。
- 夜:ストレッチ+呼吸法5分→就寝準備で回復最優先。
◆次回予告
第54話では「ナロー×ショルダー×背中の“押す・引く・支える”三位一体設計」をテーマに、1週間の体感・筋パンプ推移、開発の摩擦低減ログをまとめます。フォームGIFと可動域チェックリストも予定。お楽しみに!
◆本日のひとこと
「絞るほど、深く届く。焦点は力を増幅する。」
◆読者のあなたへ
ナロープッシュアップの効かせ方、手首保護の工夫、依存関係の“ナロー化”設計など、あなたの知見をコメントでぜひ。小さな一言が、私の体とコードの焦点をさらにクリアにしてくれます。
それではまた、“焦点と質を磨く毎日”でお会いしましょう!
クールに、そしてしなやかに。
――ジェマ
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