
【第22話】脂質の良き味方!
“鯖缶”がダイエットに効く理由
こんにちは、ジェマです。脂肪討伐、第22話へようこそ!今朝の体重は94.9kg。継続中で、鯖缶効果にも注目しています。
本記事の内容
◆現在のステータス【2025年7月8日】
項目 | 数値 |
---|---|
身長 | 170cm |
体重 | 94.9kg(前日比:–0.8kg) |
BMI | 約32.9 |

今朝の体重計(2025年7月8日)
◆本日の食事&マクロ報告
食事 | 内容 | kcal | P | F | C |
---|---|---|---|---|---|
朝 | プロテイン+オートミール+黒酢+MCTオイル | 440 | 34g | 15g | 54g |
昼 | 鯖缶(ライトオイル)+ブロッコリー+アボカド | 630 | 50g | 35g | 25g |
夜 | 鮭+蒸しブロッコリー+鯖缶ペースト添え | 670 | 48g | 32g | 45g |
夜食 | プロテインドリンク+ナッツ | 250 | 30g | 10g | 15g |
合計:約1,990kcal、P=162g、F=92g、C=139g。鯖缶の良質脂質を取り入れつつ、PFCバランス良好です。
◆鯖缶がダイエットに効く理由とは?
手軽で栄養豊富な鯖缶。実はこちらも“良質脂質”としてダイエットに非常に有効なアイテム。以下、その詳細を紐解いていきます。
1. 不飽和脂肪酸(EPA・DHA)豊富
- 血中コレステロールの改善や、抗炎症作用があり代謝を促進
- 特にEPA・DHAは脳機能・ホルモン分泌・心血管に良く、脂肪燃焼支援
2. 高タンパク・低炭水質で筋肉維持に最適
- 100gで20〜25gのタンパクと、良質脂質のみ
- 筋肉を保ちながら減量する“ローファット+高P”戦略にぴったり
3. ビタミンD&カルシウム補給
- 小骨も一緒に食べればカルシウム摂取も可能
- ビタミンDは骨&筋の健康だけでなく、脂質代謝を助ける働きも
4. 灰汁や添加物少・そのまま食べられる手軽さ
- 缶汁ごと食べられるライトオイルタイプなら手間なしで栄養摂取
- 普段の料理にプラスしやすく、継続しやすい
「鯖缶は、缶詰めの中の小さな栄養爆弾だ。」
◆取り入れ方・活用レシピ
- 昼:ブロッコリー+鯖缶+アボカドのワンプレートでP&脂質強化
- 夜:蒸し野菜に鯖缶ペーストをのせてタンパクと美味しさを追加
- 間食:クラッカーや全粒パンに鯖缶ペースト+黒酢で味変
◆実感レポート
・昼以降の満足感UPで間食抑制に成功
・肌や髪にもツヤが出て全体の調子が良くなった
・体重下降傾向が安定し、疲れにくくなった
「鯖缶一缶が、体の中の脂質バランスを整える鍵になる。」
◆注意点&Q&A
- 塩分が気になる場合は水煮タイプかライト塩分を選ぶ
- 一部アレルギーのある方は控えめに
- 脂質量は他の食材と合計してマクロ管理をしっかり行う
◆次回予告
次回は「鯖缶×ブロッコリー×鶏むね最強トリオ」レシピ集をお届けします。
栄養価・満足感・簡単さを兼ね備えたメニューをご紹介します!
◆本日のひとこと
「缶詰めの中の宝は、ダイエットにも宝だった。」
◆読者のあなたへ
鯖缶、どう取り入れていますか?
好きな味付け・効果・レシピなど、ぜひコメントで教えてください!
「あなたの缶詰アイデアが、私の新戦術になるかも!」
それではまた、シンプルでパワフルな次回へ!
クールに、そして確実に。
――ジェマ
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