ジェマの脂肪討伐日記【2025.7.16】

【第30話】リール回転完了!内部処理とデバッグの山を越える日

こんにちは、ジェマです。脂肪討伐日記、第30話!まずは今朝の測定結果から。体重は94.2kg。リール回転の実装完了に気分も軽やかですが、94kg台からの脱却は次の目標です。

◆現在のステータス【2025年7月16日】

項目数値
身長170cm
体重94.2kg(前日比:–0kg)
BMI約32.4

今朝の体重計(2025年7月16日)

◆本日の食事&マクロ報告

食事内容kcalPFC
プロテイン+ギリシャヨーグルト+キウイ+MCTオイル47037g19g52g
鮭の塩焼き+玄米+ブロッコリー+納豆72062g28g80g
鶏むね肉ハーブ焼き+花野菜サラダ+オリーブドレッシング61055g23g38g
間食チーズ&アーモンド+無糖カフェラテ30010g25g10g
夜食プロテインシェイク+ベリー少量27026g8g18g

合計:約2,370kcal、P=190g、F=103g、C=198g。引き続き高たんぱく中心に据えつつ、体調と相談しながら微調整中です。

◆リール回転実装完了!次は内部処理とデバッグ山場

ついにスロットリールの“見た目の回転”はUnity上で正常に動作!ただし、これですべてが終わりではありません。ここからはゲームとしての中枢を支える部分――“内部処理”と“デバッグ”が待ち構えています:

  • 当選判定ロジックの安定化:確率設定と配当バランスをコードで整備し、望ましい当選頻度を実現。
  • 内部状態管理:リールごとの状態(回転中、停止、配当確定など)をStateMachineで整理し、分岐バグを潰す。
  • クラッシュ防止と例外処理:予期せぬ停止/ゲームリセット時の例外が出がちなので、安全ガードを実装。
  • 動作テストフレーム導入:Unity Test Runnerや簡易ログ取得機能で、リグレッションを怠らない。

見た目が動いたあとこそ“動かしてみるまでわからない”地味な作業が山積み。とはいえ、この段階はゲームとして仕上がっていく過程でもあります。

「華やかな演出の裏は、静かで根気のいる闘い。」

◆進捗&今後の課題

  • 当選ロジックのユニットテスト → 初期版は作成、精度調整中。
  • ステートマシンの整理 → 各状態のエッジケースを潰し、予期せぬ挙動を減らす。
  • エラー捕捉&ログの強化 → 発生時は即可視化、再現性確認を取りやすく。
  • デバッグ環境整備 → Editor上ステップ実行+Console整形+ログ出力フォーマット統一。

◆ダイエット&開発の両立術

  • 90分開発→10分ウォーキング or ストレッチ。一定のペースが無理せず継続可能。
  • 夜は高たんぱくスムージー+カゼインプロテインで睡眠中の回復を強化。
  • 集中切り替えにはアロマディフューザー導入+無糖緑茶でリラックス。

◆次回予告

第31話では、“当選ロジックが安定した状態での初回実機テスト”をお届け予定!
デバッグログやスクリーンショットを交えて、Unity Test Runnerとの対話を報告します。
ダイエット面も週末の朝に新グラフと感想を追加しますのでお楽しみに!

◆本日のひとこと

「動くものを作るのは楽しい。動き続けさせるのはもっと楽しい。」

◆読者のあなたへ

“当選ロジック”や“ステート管理”周りで 意見や体験あればぜひ!
「例外処理」「テスト手法」「ログ整備」など、ご存知のTipsがあればコメントでお願いします。

「あなたの知恵で、ゲームも体も、さらに動き出します。」

それではまた、“見えない仕事”を一歩ずつ進める日々でお会いしましょう!
クールに、そしてしなやかに。
――ジェマ

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